遺産相続手続き代行 オールサポート相続モール

遺産相続手続き代行 オールサポート相続モール

遺産相続手続き代行 近畿圏を中心に全国対応

0120-582-290

電話受付時間 : 平日10:00〜18:00 休業日:土日祝

メール対応は24時間受け付けております。

お問い合わせはこちら

生前贈与の基礎知識 第23回 贈与税がかかる財産とかからない財産

贈与税がかかる財産とかからない財産
Q.贈与税がかかる財産とかからない財産は具体的にどのようなものですか?

A.経済的価値がある財産はすべて贈与税の対象とみなされます。
“あげましょう”
“はい、もらいましょう”

というように、財産をタダでもらうと、もらった人に贈与税がかかります。
 贈与税がかかる財産は、原則として、贈与により取得したすべての財産です。
この財産には、贈与により取得した財産、これを本来の贈与財産といいますがそれ以外にも、贈与によって取得したとみなされる財産も含まれます。
注意しなければいけないのは、贈与の認識がなくても、贈与とみなされる財産があるということです。
 なお、「死んだらあげるよ」という、死因贈与により取得した財産は、相続財産であり、相続税の対象となりますから、贈与税の対象とはなりません。
 また、贈与により取得した財産であっても、社会常識や公益的配慮から贈与税がかからないこととされている財産があります。
この財産のことを非課税財産といいます。
ここでいう財産とは、経済的価値があるすべてのものをいいます。
そのため、財産には、「現金・預金、土地、家屋、株式、債権」などだけでなく、信託財産についての「信託受益権」なども含まれます。
一方で、質権や抵当権のような権利は、主たる権利の価値を担保するものですから、独立した財産とはなりません。

したがって、本来の贈与財産とみなし贈与財産から、非課税財産を除いたものが税金の対象となります。

 みなし贈与財産の具体例

債務の免除

債務者が債務を免除や他人に肩代わりしてもらった場合。ただし、債務の返済する資力が無いことが明らかな場合、返済が不可能な額については非課税です。
親族間の金銭貸借 親からの借金を返済しない、あるとき払いの催促なしなど常識的でない返済条件で、親族などから借金したとき。借金を返済しても無利息部分は贈与したとみなされます。

生命保険金

自分が保険料を負担していない生命保険金を受け取った場合。
例えば、被保険者が夫で掛け金を支払っている者が妻、受取人がそのこどもになっている場合です。被保険者と負担者が夫で受取人が妻の場合は相続税扱いになります。
低額譲渡 時価よりも安い価格で財産を譲り受けた場合、時価との差額に対して課税。
例えば親族間での土地売買で時価が2,000万円、売買価格を200万円としたような場合、その差額である1,800万円に贈与税がかかります。その他、上場株式などの低額譲渡などもあります。ここでいう時価とは、土地・建物等に関しては通常取引されている価額ですが、その他のものについては相続税評価額です。
対価無しの名義変更 代金を支払わないで不動産や株式などの名義を自分に変更してもらった場合など。
財産分与 離婚による社会通念上多過ぎる財産分与があった場合
定期預金 受取人以外の人が掛け金を負担していた場合は贈与とみなされます。ただし、名義を借りて預金している場合は、負担していた人の預金となります。

マイホーム

関連 住宅購入時の“購入資金の負担”と“所有権の登記持分の割合”が異なっている場合など
例えば、同居する親と子で2分の1ずつ資金を出して購入した土地、建物などの登記簿上の所有者を子の単独名義にした場合
信託の受益権 信託を委託した人以外が信託の運用益を受け取った場合。
定期金 受取人以外の人が掛け金を負担していた年金等の定期金を受け取った場合、受け取った定期金に課税。
贈与税の肩代わり 財産を貰った人の贈与税を贈与した人が支払った場合、その肩代わりしてもらった贈与税相当額にも課税

Return Top